本年度も米原市立大原小学校の総合学習の時間を使っての対外事業を行いました。全3回を計画して、地域材の活用が森を守り、自然環境を良くすることや、地産地消の観点から総エネルギー消費を考え、建築と自然環境とのつながりや、エネルギー問題にいたるまでの幅広い環境学習を行いました。対象となったのは元気な5年生の子ども達。みんな熱心で積極的に体験学習に取り組んでいただけ、有意義な時間を共有することが出来ました。
月刊家報告
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