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「阪神・淡路大震災30年記念事業~震災対応新時代へ 全国の地震災害から学んだ教訓の継承と発信~」を開催について(御案内)

掲載日: 2024年12月18日(水)

兵庫県建築士会より


この度兵庫県建築士会では、阪神・淡路大震災の発災から30年の節目を迎える令和7年1月25日に、
「阪神・淡路大震災30年記念事業~震災対応新時代へ 全国の地震災害から学んだ教訓の継承と発信~」を開催する運びとなりました。 本事業の開催にあたりまして、連合会様からも後援をいただいております。 阪神淡路大震災後に発災した全国各地の大地震の経験を踏まえ、今建築士にとって震災対応として何ができるか立ち止まって
熟考する機会とし、この30年間に培った知見をもとに新たな対応へと進むための、研鑽、学びとなる事業としたいと思います。  また、この事業を通じて、建築専門家の職能集団である建築士会として、先を見据えた提言を広く一般市民に発信していきます。  第1部の記念講演会では、講師に神戸大学名誉教授・兵庫県立大学名誉教授・減災環境デザイン室顧問の室﨑益輝氏をお迎えし、
「阪神・淡路大震災30年~これまでとこれから」をテーマに阪神・淡路大震災から得た教訓を生かし、
南海トラフ地震などに向けて取り組むべき課題などについてお話しいただきます。  第2部では、室﨑益輝氏及び宮城・石川・熊本各県の建築士会からもオンライン形式でパネリストをお招きし、 兵庫県建築士会員パネリストも含め「震災対応新時代へ~全国の地震災害から学んだ教訓の継承と発信~」を
テーマにパネルディスカッションを行います。    当日は会場での開催と併せてオンラインでも配信しますので、是非ご参加ください。  日時:令和7年1月25日(土)13:00~17:20 受付12:30~  会場:こうべまちづくり会館 2階ホール+オンライン配信  参加費:無料  ※詳細は添付のチラシよりご確認ください※
 申込専用フォームURL  https://forms.gle/wwbeHuYfVXLk21Kb9

ダウンロード資料

阪神・淡路大震災30年記念事業チラシ.pdf1211.5 KByteダウンロード

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