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第42回 近畿建築祭「しが大会」”琵琶湖 大津を翔る ~まちを知り、歴史を重ねる建築士~”

掲載日: 2024年09月28日(土)

令和6年9月28日(土)、第42回近畿建築祭「しが大会」”琵琶湖 大津を翔る ~まちを知り、歴史を重ねる建築士~”が開催されました。
青年委員会メンバーも朝から準備・設営・運営に関わりました。
午前の部は、大津市民会館を会場に大会式典と建築士フォーラムが開催され、近畿6府県より多くの参加者に御来場いただきました。
午後の部は、4つのエクスカーションと近畿あーきてくとセッションにそれぞれ分かれ、青年メンバーは琵琶湖汽船”Megumi”船内で昼食を取り、沖島へ移動しました。
講師に芦沢竜一氏を招き、船内往復・沖島それぞれにおいて、国内外の建築事例や環境への取り組みなど多くのお話を聞けました。
”RYUBOKU HUT”は県立大学学生と取り組まれた建築物で、廃材を骨組みに活用した面白いものでした。他にも島内の空き家を活用した拠点づくりなど地域に密着した活動に触れることができました。
天気・気温もちょうど良く、満足度の高い大会になったと思います。

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