掲載日: 2024年06月24日(月)
建築とまちづくり~公共建築と文化の継承に向けて~
主催:文化・経済フォーラム 滋賀
地⽅公共団体は所有する建築物の約半数が竣⼯後30年以上を迎えており、維持・更新の対応を迫られています。
公共建築の建て替えが進められる⼀⽅、既存の建物をリノベーションしてまちづくりに活かしていく事例も増えています。後者は建築⽂化を次世代に引き継ぐ取り組みとしても注⽬されています。公共建築の維持・更新はこれからどうするべきなのでしょうか。最近の事例を⾒ながらその⽅法について考えます。
開催⽇ 2024年7月31日水曜日
時間 14:00〜16:00 受付 13:30〜
講師 滋賀県立大学環境建築デザイン学科
准教授 玉田 浩之(たまだ ひろゆき)氏
会場 びわ湖ホール3F 研修室
住所 〒520-0806 滋賀県⼤津市打出浜15-1
京阪電車石山坂本線「石場駅」から徒歩約3分
参加のお申し込みは、https://biwako-arts.or.jp/rd/bunkakeizaiの申込フォームから。
定員(40名)になり次第、締め切ります
06 文化経済サロン.pdf | 715.67 KByte |
---|