掲載日: 2018年03月05日(月)
既存住宅状況調査技術者講習
平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられます。そして、既存住宅状況調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。
『新規講習』のご案内
日程・会場
第1回 平成30年4月19日(木) ピアザ淡海 (大津市におの浜1-1-20)
第2回 平成30年9月4日(火) ピアザ淡海 (大津市におの浜1-1-20)
時間
受付9:15~ 講習9:45~17:25
定員
各回40名 申込受付順、定員に達し次第締切ります。
受講者
建築士(一級、二級、木造)が対象になります。
受講料
21,600円【WEB申込:21,060円】(税込・テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含む)
『移行講習』のご案内
日程・会場
第1回 平成30年5月10日(木) ピアザ淡海 (大津市におの浜1-1-20)
第2回 平成30年9月14日(金) ピアザ淡海 (大津市におの浜1-1-20)
時間
受付13:00~ 講習13:30~17:50
定員
各回40名 申込受付順、定員に達し次第締切ります。
受講者
国土交通省の長期優良住宅化リフォーム推進事業のインスペクターとして講習登録団体に登録されている建築士(一級、二級、木造)が対象になります。
※建築士会登録以外の、他団体登録インスペクターの方でも受講できます。
受講料
17,280円【WEB申込:16,740円】(税込・テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含む)
詳しくは「日本建築士会連合会」のホームページをご確認ください。