掲載日: 2016年11月01日(火)
「被災宅地危険度判定士養成講習会」受講のご案内
滋賀県では、地震・降雨等により宅地が大規模かつ広範囲に被災した場合に、被害状況
を調査判定して現地にその危険度を表示すること等によって、二次災害を防止し住民の皆
様の安全を図ることを目的とした「被災宅地危険度判定制度」の体制整備をすすめていま
す。
現在滋賀県内に居住又は勤務される土木建築技術に関する一定の知識・経験のある方を
対象に、被災宅地の危険度判定に関する制度・技能について理解いただくことを目的とし
て、下記のとおり「被災宅地危険度判定士養成講習会」を開催します。
講習会を修了された方は、大規模な宅地災害発生時に知事の要請等に基づき、危険度判
定活動に協力(強制ではありません)していただく「被災宅地危険度判定士」として認定
登録(有効5年間)いたします。
講習会への参加及び「被災宅地危険度判定士」の登録につきまして、皆様のご協力をお
願いします。
03-1.②H28 受講案内・申込書.pdf | 405.71 KByte | |
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03-2.②判定士資格要件一覧表.pdf | 107.36 KByte | |
04.③被災宅地危険度判定活動パンフレット.pdf | 139.51 KByte |